【セルフ人体実験】EPAは本当に効くのか?看護学生時代の「中性脂肪」異常値がサプリだけで戻った話

こんばんはO型ゴリラです。AIにタイトルを考えてもらったらオチまで全部言ってしまいました。

私が看護学生だった時、採血で中性脂肪が基準値を超えていまい、医師に「どうする?薬だす?」とまで言われました。絶対やらないのに「運動とか頑張ってみます」とか言いました。ちょうど青魚の油(EPA)が中性脂肪に良いと言う話を聞いていたので、それを試すことにしました。患者さんに勧める前に自分に試せる機会が訪れたわけです。感謝感激雨あられ。

・なぜ中性脂肪は上がったのか?

何かが増えるのは大体、入ってくる量(摂取・合成)と、出ていく量(分解・排出)のバランスが崩れると起きます。当時の私の状況は以下のとおりでした。

食事の脂質の増加:課題や実習に追われ、カップラーメンや菓子パンなどを夜食として食べる事が増えていました。人生で一番ラーメン食べていました。過剰な糖質も肝臓で中性脂肪になります。肝臓は悪くありません。せっせと働いていただけです。

ストレス状態:スーパーストレス状態でした。この課題を乗り越えなければ人生終わる。もともと勉強は得意ではなく死ぬ物狂いでした。ストレスがかかると身体はエネルギーを準備します。でも勉強していたり身体は動いていないので余った分はそのまま肝臓で中性脂肪になります。肝臓は悪くありません。せっせと働いていただけです。

・EPAが中性脂肪を下げる

EPAは、肝臓が中性脂肪を作る材料(脂肪酸)の取り込みを抑え、さらに血液中の中性脂肪をエネルギーとして燃やす働きを活性化させることで、数値を低下させます

EPAが作用する主な仕組みは以下の3点です。

  1. 肝臓での「製造」を抑える
    肝臓は食事や脂肪組織から送られてきた脂肪酸をもとに中性脂肪を合成しますが、EPAはこの合成に関わる酵素の活性を阻害します [1]。

脂肪酸合成の抑制: 中性脂肪の「原料」が作られるのを防ぎます。

VLDLの分泌抑制: 中性脂肪を運ぶトラックのような役割をする「VLDL」というリポタンパク質が血液中に放出されるのを抑えます。

  1. 血液中での「分解」を早める
    血液中には、中性脂肪を分解する「リポタンパクリパーゼ(LPL)」という酵素が存在します。

LPLの活性化: EPAはこの酵素を活性化させ、血液中を流れる中性脂肪を素早く分解し、筋肉などでエネルギーとして消費されやすくします [2]。

「燃焼」を促進する
EPAは細胞内のミトコンドリアにおいて、脂肪酸をエネルギーに変える「β酸化」というプロセスを促進します [1]。これにより、脂肪が蓄積される前に「燃焼」される比率が高まります。

・適当に買って3ヶ月飲み続けた

調べた所、フィッシュオイル!みたいなサプリは色々ありましたが結局どれもあまり変わらないとの事でした。EPA含有量が多くて安いものを選んで買いました。スーパーフィッシュオイルと言う素敵な名前で90日分1500円程のものを選びました。次回採血は3ヶ月後、これだと思いました。1ヶ月500円です。お魚さんありがとう。

実験は条件を一度に変えてしまうと、何が良かったのか分かり難くなるので、その他の生活はそのままにしました。実験の為に仕方なくです。ラーメンも食べたし運動も今まで通りせず過ごしました。実験の為です。

・中性脂肪が基準値範囲内に!

3ヶ月後の採血結果では中性脂肪は基準値範囲内にもどっていました。当時の採血結果が手元にないので具体的な数字はわかりませんが、医師が薬を処方しようとするレベルが基準値範囲内にもどりました。お魚さんありがとう。

・サプリだけで良いのか? 否!!

サプリを飲んで基準値範囲内になるならサプリだけを飲めば良いのか?いや、ベストは食生活の見直し、ストレスを避ける、適度な運動だと思います。でもなかなかできないのも事実。そういったときはサプリに頼ってみても良いのかもしれません。諸説あります。


【引用元】
[1] 厚生労働省 e-ヘルスネット「不飽和脂肪酸」
[2] 国立健康・栄養研究所「「健康食品」の安全性・有効性情報」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です